ホーム > アンデルセンのメルヘン大賞 > 作品ライブラリー

「雲の上のキャベツ畑」
“こっぺ”さんは夫の“にっか”さんが亡くなってからも、一人でキャベツを作り続けていた。ある年長雨が続いて、キャベツのほとんどが収穫できなくなってしまう。
がっかりした“こっぺ”さんは、“にっか”さんとの思い出の海に行こうと思い立ち、トラックで出かける。
途中で霧に包まれ、いつのまにか雲の上に来ていた。
そこでは“にっか”さんが虹のシャワーを浴びせて、虹色のキャベツを作る研究をしていた…………
「まほうのめがね」
「山繭物語」
「風の声」
「さくらの着物」

「カッタ君の表彰状」
ペリカンのカッタ君は、飼育係のおじさんや幼稚園の子供たちと大の仲よし。
でも他の動物たちは、人間には気をつけろと警告する。
そこで、もっと人間の勉強をしようと町へ飛んで行く。
カッタ君にキラキラと輝いて見える人とは、すぐに友達になれたが、大きなペリカンに驚いて追い払う人もいた。
ある日、マラソン大会の練習をしている青年と友達になり、応援に行く約束をするが、約束の日と‘切羽’の日が重なってしまう。
そこでカッタ君は…………
「茂平の幸せ」
「アルマジロ手帳」
「みどりくん」
「なんでも屋のカレンダー」

「赤い雨」
“赤い砂の惑星”には、その惑星生まれの人々と、主人公の少年のように地球から移住してきた人々が住んでいます。
雨のない惑星では海をつくるために、雨を降らせる研究をしています。
少年は地球の水を想い、雨を心待ちにしていました。
雨が降れば惑星生まれの少年たちに、海の雄大なすばらしさを感動してもらえるはずです。
やがて、雲がわき稲妻が走った時、惑星の人々はいっせいに空を仰ぎました。
少年に降りそそぐ、その雨は…………
「てんしの しっぱい」
「どんがら山のかみなりどん」
「とうもろこし畑の海水浴」
「窓あかり」

「ビター・スイート」
リナが住んでいる、高級マンションの人たちは、いつもパーティなどで忙しく着飾っています。
若いころモデルをしていたママも、アンティーク家具を売っているパパも、いつも忙しそう。
……リナは1階のチョコレートショップのマリアさんと大の仲よし。
そして、マリアさんのつくるチョコレートの味を通して、リナは“本当の大切なもの”をみつけます。
「トカピさんの丘」
「華子おばちゃんの春」
「水玉のキリンとみどりの竜」
「たね姫ちゃん」

「ルリイロギンボシチョウ」
カメラマンのミキは、友達の家に行く途中で道に迷い、蝶の館をみつける。
‘夢みる星の木’に群がる‘ルリイロギンボシチョウ’に、ミキは心をひかれる。
館の売店でフィルムを買い、一匹残らずカメラにおさめようと、シャッターを押し続ける。
そして、撮り終えたフィルムを取り出そうとした時、中からルリイロギンボシチョウが次々と出てきて…………
「蛍星製造機」
「雨降りの夜 バスを待ちながら」
「色彩の空」



