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約5000年前の古代エジプト時代、小麦粉を練った生地を加熱した石の上に貼り付けて焼いたのが石窯のルーツです。その後ギリシャ時代には、天井と囲いをつけた石窯の原型が生まれ、パン焼きの基礎が確立されたのです。
広島アンデルセンでは、そんな「パン作りの原点」に戻り、より本格的でおいしいパンを追求したいという思いから、2002年4月のリニューアル時に石窯を導入しました。
石を熱して起こる「遠赤外線効果」のおかげで、熱が早く伝わりパンの生地中の水分を必要以上に蒸発させることなく、皮がパリっと香ばしく焼き上がるのが石窯の特長。また、庫内の湿度など、微妙な調整が必要な石窯でおいしいパンを焼くことができるのは、特別な研修を受けて熟練した職人のみ。石窯パンのおいしさには理由があります。
広島アンデルセンの石窯は、スペインから取り寄せた4000個ものレンガをひとつひとつ積み上げて造られました。石窯の大きさは外径4.5m、内径3.5mと日本最大級。庫内温度は約220~230℃。夕方に火を消しても、翌朝にはまだ180℃の高温を保つほどの熱効率のよさです。
広島アンデルセンの石窯で焼き上げられる石窯食パンやフランスパン、本格的なバラエティブレッドは、まさに広島アンデルセンでしか味わえない味と香り。アンデルセンが追求する他にないおいしさをどうぞお楽しみください。

▲石窯の構造

▲スペインの職人が造成中

▲広島アンデルセンの石窯











