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1959年、まだ海外を旅することも大変だった時代に、私たちの創業者がデンマークを訪れます。そして、首都 コペンハーゲンのホテルの朝食で食べた焼きたてのデニッシュペストリーのおいしさに感動。そのおいしさを日本のお客様にも届けたいと開発に力を注ぎ、1962年、日本で初めてデニッシュペストリーを発売するに至りました。
しかし、デンマークにおいて感銘を受けたのはデニッシュペストリーのおいしさだけではありませんでした。その国で生活する人々の、一人ひとりが自立して、暮らしを楽しんでいる姿。合理性を重んじ、本質を見つめる心…。それからというもの、私たちのお手本は、いつもデンマーク。
ベーカリー「アンデルセン」の店名は、そんなお手本の国、デンマークを代表する童話作家 ハンス・クリスチャン・アンデルセンの名前からいただいています。アンデルセンが童話を通じて、世界中の子どもたちに夢や希望の灯をともしたように、私たちはパンのある食卓を通じて幸せをお届けしたい、との願いを込めて。
そして1983年には、童話作家 アンデルセンのようにお客様と「童話」を通じて夢と感動を分かち合いたいと、「アンデルセンのメルヘン大賞」を創設。26回を迎えた2009年の活動からは、同賞がさらにこどもたちが本を読むことや創造することに興味を持つきっかけになることを願い、小学校6年生以下のお子さまを対象にした「こども部門」を新設しました。
この「アンデルセンのメルヘン大賞」の活動を通じて、これからももっと皆様と、温かい輪を広げていきたいと願っています。




