アンデルセンと砥部焼が出会ったのは約50年前のこと。
青山アンデルセンをオープンするときに「デニッシュペストリーを看板にするのだから、レストランもデンマークらしさを伝えるものでなければと考えました。
そのとき手元にあったのはデンマークから持ち帰ったダンスクのお皿。
ブルーがかった薄いグレーの生地に藍色の縁取りを施したデザインは、洗練された中にも温かさの残る、まさにデニッシュデザイン。
このイメージに近いものを、と日本中探した結果、行き着いたのが砥部焼だったのです。
2020年8月にリニューアルをしてから、初めての砥部焼展。
今回12窯の作品が揃います。
また、8/27(土)28(日)の2日間は、きよし窯の山田公夫様、山田ひろみ様にもお越しいただきます。
この機会に広島アンデルセンで砥部焼に触れてみてはいかがでしょうか。
●期間
2022年8月25日(木)~29日(月) 10:00~19:00※最終日は15:00までです。
●場所
広島アンデルセン 4Fコペンハーゲンルーム
【イベント】
8/28(日)絵付け教室
お皿やカップなどに自由に絵付けをしましょう。
●時間
①11:00~12:30
②14:00~15:30
●参加費:2,200円税込+器代
※当日お好きな器をお選びいただきます。
お皿(直径約20㎝)...1,800円税込
豆皿(直径約10㎝)... 600円税込
マグカップ ...1,800円税込
ビアカップ ...1,500円税込
※描きたい絵をイメージしてお越しください。
※本焼きしたものを後日、広島アンデルセン店頭にてお渡しいたします。
●講師
きよし窯 山田ひろみ様
●ご予約
お電話またはWEBにて承っております。
電話 082-247-2403(10:00~19:00まで受付ております)
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