「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・ブーランジュリー2024」パリ大会が1/20~22にかけて行われ、アンデルセン堀田 圭介がアンデルセングループから初めて日本代表チームの一員(ヴィエノワズリー部門代表)として出場し、
日本チームは見事、第3位という成績をおさめました!
※ 日本代表チームのみなさん
大会には国内選考および国際選考で選出された10カ国のチームが出場しました。
チームは、ヴィエノワズリー部門、パン部門、飾りパン部門の各代表1名で構成。
与えられたブースと限られた材料の中で規定の品目を8時間以内に仕上げ、その技術・スピード・芸術性を競い合います。
日本代表チームは、オーブンのリフターの不具合発生などのアクシデントに見舞われましたが、チームワークで乗り越え第3位と大健闘でした。
みなさまご声援ありがとうございました。
※日本代表チームの作品
◆クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・ブーランジュリーについて
1992年に設立されたベーカリーのワールドカップです。
世界中のパン職人が競うこの国際コンクールは、
製パン・製菓の国際見本市EUROPAIN(フランス・パリ)で2年に1度開催。
製パン業界で高く評価され、世界の製パンの最新トレンドの発信の場、世界の一流パン職人を世に紹介するコンクールとなっています